【おしゃれブックカバー】紙と革そして手作りの作り方も紹介

読書の秋がやってきましたね！

秋の気配を感じると、「ちょっと本でも読んでみようかな♪」っていう気分になりますよね。

今回は、そんな読書のお供に最適な「ブックカバー」をご紹介していきたいと思います！

お洒落なブックカバーを付けて、読書の秋をもっともっと楽しんじゃいましょう♪

ブックカバーの定番は紙！

ブックカバーといえば、本屋さんで買ったときに付いてくる「紙」のブックカバーをよく目にしますよね！

「紙」のブックカバーにはそれぞれの本屋さんの特色がよく出ていて、見ていて楽しいです♪

 

都内の方は、「丸善」や「紀伊國屋」、「三省堂」、「ブックファースト」、「青山ブックセンター」などのロゴが入ったブックカバーをよく目にするのではないでしょうか？

ちょっとマイナーどころでは、「東京堂書店」、「八重洲ブックセンター」、「教文館」なんかのブックカバーもとても良デザインで、おすすめです！

本屋さんの紙のブックカバーは、本を開くたびに“買ったときの気分や思い出”も一緒に思い出せて、感慨深い読書になりますよね♪

 

読書の秋ということで、「ブックカバー」目当てに本屋さんを訪れてみるのもオツなのではないでしょうか。

ただ、紙のブックカバーの難点は“破れやすい＆水に弱い”ところです。

家の中で読む分にはいいのですが、持ち歩くとなるとちょっと不安が残りますよね。

長く使いたい人は革がおすすめ？

ひとつのブックカバーを長く使いたい！という方には、革のブックカバーがおすすめです。

革はとても丈夫な素材なので、大切にお手入れしながら使えば一生使い続けられます！

紙のブックカバーのように、鞄などに放り込んでおいても破れる心配がありません。

そのうえ、経年変化で色合いが徐々に変化していくので、愛着が湧きますよ♪

 

個々人の使い方によって色の出方が異なってくるので、まさに“自分だけ”のブックカバーになっていく過程を楽しめるのが、革のいいところ。

ひとつのブックカバーにたくさんの読書の思い出が積み重なっていくのって、とっても素敵ですよね♪

そのうえ、革小物って見た目がとってもお洒落です。

どんなファッションにも合いますし、革のブックカバーを使っていると「お洒落さん」っていう感じがして、印象もいいですよね！

 

おすすめのブックカバーはこれ！

「さっそく使ってみたい♪けど、初めてのブックカバーには、どんなものがいいの？」という方のために、おすすめのブックカバーをご紹介したいと思います！

 

ブックカバーデビューにおすすめなのは、“質の良い無地の一枚革”のものです。

• 質の良い革だと長持ちする
• 無地の革なら飽きがこない
• 一枚革は経年変化を実感しやすい

あらゆる側面から見てみても最初のブックカバーにもってこいなのです♪

（画像を選択するとこのブックカバーの詳細が見られます♫）

 

このブックカバーは、上の条件をぴったり満たしているとってもおすすめの一品です！

上質な牛革をたっぷり使っているため、品良くお洒落に見えますよね。

スタッフさんの口コミによると、すべすべでついつい撫でたくなる触り心地なのだとか。

革は撫でれば撫でるほど育つので、たくさん撫でたくなるこの子はいいブックカバーに育ってくれそうですね♪

 

こんなブックカバーを付けて読書をしていたら、「知的な人だなあ」「お洒落さんだなあ」って思われること間違いなしです！

大切な人への贈り物にも、自分へのご褒美にも、おすすめですよ！

手づくりもできる！？

最近、手作りのブックカバーが流行っていますよね。

スタバなどの紙袋で簡単に作れるので、手軽＆お洒落にブックカバーを楽しみたい人にはおすすめです！

さっそく、作り方を紹介しちゃいましょう♪

• 好きな紙を用意します。紙袋の場合は一枚の紙の状態にしてください。
• 本を開いた状態で紙の上に置きます。
• 本の周囲上下3cm、左右10cmほど余裕を持たせて紙を裁断します。
• あとは、本に合わせて紙を折るだけです！

とっても簡単ですよね！

 

裁断する際、紙の柄の出方にも気をつけるとよりお洒落なブックカバーを作れるようになりますよ♪

こちらの動画を参考に、ぜひ作ってみてください！

まとめ

いかがでしたか？

お気に入りのブックカバーを付ければ、読書のモチベーションもUPすること間違いなしです！

ぜひ、ブックカバーをお供に、素敵な読書の秋が過ごしてくださいね♪